日本建設業連合会が28日発表した7月の建設工事受注(対象は会員企業92社)は、前年同月比24・8%減の1兆2188億円だった。民間は製造業、非製造業ともに前月比2ケタ減と大きく落ち込んだほか、官公庁も3カ月ぶりのマイナスとなった。 地域別でも、3大都市圏の関東、中部、近畿がいずれも低調だった。
民間は同31・6%減の8760億円で、製造業は同37・9%減の2229億円、非製造業は同29・1%減の6531億円。 官公庁は国と地方の機関がともに大きく減少し、同23・5%減の2153億円だった。
日本建設業連合会が28日発表した7月の建設工事受注(対象は会員企業92社)は、前年同月比24・8%減の1兆2188億円だった。民間は製造業、非製造業ともに前月比2ケタ減と大きく落ち込んだほか、官公庁も3カ月ぶりのマイナスとなった。 地域別でも、3大都市圏の関東、中部、近畿がいずれも低調だった。
民間は同31・6%減の8760億円で、製造業は同37・9%減の2229億円、非製造業は同29・1%減の6531億円。 官公庁は国と地方の機関がともに大きく減少し、同23・5%減の2153億円だった。
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