フェデックス、成田空港のゲートウェイ施設を拡張

化学工業日報 2025/08/29 15頁 200字】

 成田空港のゲートウェイ施設を拡張 フェデックス・エクスプレスは、成田国際空港における東日本のゲートウェイ施設を拡張し機能を強化すると発表した。新たな施設は、現在の施設から約2倍の規模で延べ床面積約8500平方メートルとなり、2棟の建物で構成される。 第1貨物ビル内の施設には仕分けシステムを導入し、越境EC(電子商取引)による小包などの仕分け作業を行う。 2026年後半から27年にかけて段階的に稼働する。


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